文学少女の里帆は大学卒業後、小説家を目指し日々執筆を続けていたが、中々上手く行かず苦悩していた…。ある日、数ヶ月努力して書き上げた小説の持ち込み当日、持っていくはずの原稿をどこかに落としてしまう。もう...