記録的な猛暑が続く真夏日、バレー部の練習で右肩を痛めた僕は、友人の母・茉莉子さんにマッサージをしてもらう事になった。初めて出逢った日から、大人の色気が漂う茉莉子さんに叶うはずもない淡い恋心を抱いていた...