最愛の妻・日向子とは幸せな暮らしを送っていたが、僕には重大な欠陥があった。子宝を授かる事を夢見ていた僕たち夫婦に突き付けられた不能の事実。どうしても射精に至れない苦しみを僕は兄に打ち明けた。すると兄は...