幼い頃に父を亡くして母・良美と二人で過ごしてきた息子・正男。密かに母を異性として意識していた正男は「このまま二人で暮らせたら」と淡い願望を抱いていたが…。ある夜、正男が帰宅すると同窓会で遅くなるはずの...