両親を喪った甥の京介と暮らし始めて12年。子宝に恵まれなかった私たちは、京介を息子のように可愛がってきた。しかし京介は、私の事を母ではなく女として見ていたのです。あの日、私たち夫婦が眠る寝室にこっそり...