「君の主人は前の会社で暴力事件を起こしたらしいね。」夫の上司である阿部部長にそう告げられた日、私は夫を庇う為に身体を捧げることを決意しました。最愛の人を守る為、あの人の笑顔を守ることが出来るのであれば...