相も変わらず美しき、親戚のひとみ叔母さんの艶姿に魅せられて…。死にたいくらいに憧れた花の都大東京。薄っぺらのボストンバッグを片手に北へ北へと向かった無骨な九州青年ユウジは、そうは言っても東京で頼るあて...